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現地参加オプショナルツアー ブラーノ島 ベネチア周辺の島々の実力

海外旅行
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よぷ
よぷ

ベネチアの見どころって サンマルコ広場や
街自体の他にはないの?

ぴく
ぴく

あるある。近隣に素敵な島が目白押し。

フォトジェニックなこと この上ない。

HISのオプショナルツアーに参加した体験談。

現地参加オプショナルツアーってどうよ?

選べば すごくお値打ちなものが 見つかります。

最後にちょびっと

レストランで ぼられた話。

ぴくは ぼられたんですが

同じ罠にはまったのに中国人カップルがその罠を脱出するの見て

すごくためになった話。

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HISのオプショナルツアー

ベネチア近隣の3つの島を回るオプショナルツアー

14時30分からの 半日ツアーで

お値段は驚異の

20ユーロ

オプショナルツアーって何ぞや?

フリーツアーで行った旅行者が

1日や半日現地のツアーに参加するものです。

ベルトラなんかが有名ですね。

ぴくがネットサーフィン(死語?)をしていると

HISのサイトで

3島めぐり20ユーロを発見。

日本の会社でオプショナルツアーを購入すると 割高なイメージがあったので

何故に こんなに 安いのか?と

びっくり。

この3島はバポレット乗り放題の1日券を買えば 20ユーロで回れます。

あれ お値段同じじゃん。

ということで ツアー申込をぽちり。

ベネチアを出発

ぴくが 昨日も来たサンマルコ広場に再び来たわけは

ここがツアーの集合地になっていたから。

サンマルコ広場に向かって右方向に歩くと船が待っています。

この船に乗るよー。

船から見る景色は楽しー。

ムラーノ島 ガラス工房

1島目は ガラス細工で有名な ムラーノ島です。

ガラス細工を作る様子を見学する。

2階はお土産屋さん。

お金にシビアなぴくも ついペンダントを買ってしまいました。

トルチェッロ島

2島目は 古い遺跡が残る島。

ベネチア発祥の地らしい。

歴史が好きな人 必見。

あいにくぴくは 歴史が苦手なので へーで終わってしまいました。

ブラーノ島

いよいよ ツアーの目玉。

カラフルアイランドへ。

漁業が盛んなブラーノ島。

漁に出た漁師さんが 朝早くや 霧が出ても

家を間違えないように

カラフルな色に塗ってある。

レストランでぼられた

レストランでぼられたんだけど

中国人カップルが撃退していた話。

ブラーノ島に満足し、最後の晩餐をしようと

ホテルのそばのレストランへ

広場にテーブルが並べられていい感じ。

店に入って 魚介のパスタを注文すると 

5~6人分はあろうかという大盛りのパスタが運ばれてきました。

てっぺんには ロブスターが丸ごと乗っています。

女一人で食べきれるはずはない。ちなみに娘は別のパスタ。

やられたー

最後の夜になんてこと。

しばらくすると後ろの席の中国人のカップルが

店の人と 話しています。

どうも 私と同じ目にあっているらしい。

以下 娘の翻訳。

中国人旅行者
中国人旅行者

俺は 金を払わないぞ。こんな大量に頼んだ覚えはない。

半分にしろ。そしてお会計は いますぐここで済ませろ。

そして スパゲッティの量を半分にしてもらっていました。

ぴくは めっちゃ感心しました。

特に

お会計は今すぐここで

という くだり。

後でお会計するとき 怖いよね。

今ここでお会計なら

人がたくさんいる広場の真ん中で すごめないもんね。

ぴくがお支払するときは 案の定 店の中に呼ばれて 払わざるを得ない感じを

醸し出されました。

ベネチアずっと平和な感じだったので 油断してました。

いろいろ勉強になりました。

まとめ

ベネチアの見どころって サンマルコ広場や
街自体の他にはないの?

とお思いのみなさん。

サンマルコ広場の他にも

ベネチアには見どころがたくさん。

現地参加オプショナルツアーは

選べば すごくお値打ちなものが 見つかります。

最後にちょびっと

レストランで ぼられました。

ぴくは ぼられたんですが

同じ罠にはまったのに中国人カップルがその罠を脱出するの見て

すごくためになりました。

わたしにとって 旅とは

毎年 娘と豪華旅行に出かける母に 息子が言いました。

リュック
リュック

お母さん なんでそんな
旅行に行くお金あんの?

ぴく
ぴく

すべてを節約し 旅行にかけるのであーる。

エッセンシャル思考というやつですよ

鬼滅風に言えば

全集中

もったいなくて新しい服も買えないのに 旅行代金はちっとも惜しくない。

乗ってる車は 万年 軽自動車だけど 旅行費用は けちらない。

私としては 素晴らしいお金の使い方のわけですよ。

なんで娘と行くのー?

というご質問も。

だってこんなわがままな旅 他人様にはつきあわせられません。

では またね。