【2024年】伊勢志摩「まわりゃんせ」>>ここをクリック
PR

ドイツ・オーストリア個人旅行 3日目前半 ローテンブルク

ローテンブルクの街並み 海外旅行
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

今日は ローテンブルク観光です。

ローテンブルク
ロマンティック街道の中の人気観光地

ロマンティック街道とは何ぞや?

ぴく的解釈としては中山道です。

中山道沿いは 馬籠・妻籠なんかがありますよね。旅籠のあったところが現在観光地になっているって感じです。

ロマンティック街道=ドイツの中山道

歴史的建造物がウリの観光地が 数珠つなぎ

そのロマンティック街道の代表的な街がローテンブルクです。

もう一つ 移動には リージョンチケットを利用したことを書きます。

ドイツにも青春18切符みたいな乗り放題の切符があります。

その名は バイエルンチケット

これでヴュルツブルク↔ローテンブルクはばっちりです。なんだったらミュンヘンまでも行けるんだけど それはさすがにきつい。

ただし気を付けなくてはいけない点が

普通電車にしか乗れない

鉄ちゃん気質の人の瞳は輝きます。

    この記事を書いた人

お得な割引を使った旅行テクニックをご紹介。1回の国内旅行の予算は1人5万円以下。名古屋在住。お得なきっぷ、割引キャンペーンを駆使して格安旅行を楽しんで40年。happyな旅をあなたにも。

ぴくをフォローする
スポンサーリンク

リージョンチケット

リージョンチケットの中で 私が利用したのは

RHEINLAND-PFAALZ-TICKET(2日目利用)

BAYERN-TICKET(今日と4日目利用)です。

BAYERN-TICKET

  1. 2人で32ユーロ ざっくり1人2000円 (2人の方が安い)
  2. ロマンティック街道界隈はこの1枚でOK。乗り放題の1日券
  3. 日本で買って プリントアウトして持っていける。(慣れない現地で切符を買わなくていい。)

なんて素敵な切符!

ロマンティック街道へ

昨夜 ヴュルツブルクに移動してきました。

ヴュルツブルクはロマンティック街道の起点の街です。

しかし ヴュルツブルク観光は午後からにして なんと 午前中はローテンブルク観光。ツアーもびっくりの詰め込みっぷり。

バイエルンチケット VS  ロマンティック街道バス

このあたりの 旅程は 試行錯誤 紆余曲折。

初めは ヴュルツブルクから ロマンティック街道バスに乗るつもりだったんです。ロマンティック街道バスとは ロマンティック街道を縦断する観光バス。

移動に不便な観光地を 楽々 荷物を持たずに移動できる夢の乗り物。

が、ちょうど改編の年にあたり 全然情報が入ってこない。どうも ローテンブルクで バスを乗り換えるらしい。

荷物持ちたくない党のぴくにとっては 大問題。

荷物は どうなるの?

そうこうしているうちに 列車の早割も取れなくなりそうで、

列車利用のほうが ちょっと 安いし と いうことで 電車利用に決定。

その後の情報でバスからバスへ 荷物は積みかえられるようなので バスを利用したい人は 安心してください。

ローテンブルクへ移動

荷物をホテルに預けて レッツゴー。

はい ローテンブルクにつきました。ヴュルツブルクからなら1時間強です。乗り換えも1回のみ。楽々です。

そして くどいようですが 手ぶら。荷物持ちたくない党のぴくは もちろんホテルに荷物を預け、ローテンブルク半日帰り観光です。

ヴュルツブルク→ローテンブルク→ミュンヘンと一筆書きできる位置関係なのに あえて ヴュルツブルクに戻ります。

その理由は

荷物を持ちたくない

荷物持ちたくない党の皆さん ご清聴ありがとうございました。

ローテンブルク観光

パステルカラーの街並み おとぎの国です。

着いた早々 お茶してます。そして お茶して早々に ランチ取ってます。

城壁にも上れて楽しいです。

素敵なお店もいっぱい。

個人旅行も楽しいですが、同じようなルートのツアーも手軽でお値打ちです。20万円前後です。

まとめ

ローテンブルクには バイエルンチケットを使って行け (ヴュルツブルクやミュンヘンからも使えるよ)

ローテンブルクは ドイツの馬籠

では またね。(後半に続く)