那覇周辺で、公共交通機関で回れるおすすめの観光地ありますか?
那覇周辺は、公共交通機関利用でショッピングやグルメが楽しめる場所がいっぱい。
こんにちは。旅行大好き、お得旅はもっと好きなぴくです。
沖縄旅行。リゾート地域に行ったり、離島に渡ったりされる方が多いのではないでしょうか?
しかし、そのうちの1日は那覇周辺にいませんか?
レンタカーも返しちゃってから、飛行機に乗る前。
ちょっとの時間があったときに回れる那覇周辺のおすすめ観光地をお伝えします。
那覇周辺と言えば、やっぱりショッピング。友人や家族へのお土産購入が沖縄旅行の楽しみという人もいらっしゃいますね。
国際通りや壺屋やちむん通りなどが有名です。
その他にも、道の駅巡りや、瀬長島ウミカジテラスなどをご紹介します。
また、首里城公園も市街地からゆいレールで簡単に行くことができます。
ゆいレールとは、那覇市内を走っているモノレールです。
那覇近郊はゆいレールやバスで移動ができるので、レンタカーが難しい方にも観光できます。
これらの場所は、お天気悪くても楽しむことができます。
帰る日だけでなく、お天気悪い1日をこのプランに振り当ててもいいですね。
道の駅「豊崎」
道の駅巡りをします。お天気悪くても、室内なので楽しめます。
道の駅「豊崎」は、平成20年、沖縄県内6番目の道の駅として、オープンしました。
那覇空港から車で約13分、沖縄本島を縦断する沖縄自動車道ICから車で約5分と、交通の便もとてもいいです。
県内最大の「レンタカーステーション」(オリックス・ジャパレン、OTSなど)が隣接していて、ここでレンタカーの貸し借りをするのもいいですね。
バスで行く場合は、 ゆいレール「赤嶺駅」前バス停 から乗り、 道の駅「豊崎」で降ります。
もしくは、道を挟んでお向かいのあしびなー行きのバスに乗って行きます。
那覇バス95番 空港あしびなー線。
アクセス(日本語) | 沖縄アウトレットモールあしびなー (ashibinaa.com)
あしびなーに寄ってから、道の駅に寄りましょう。
帰る飛行機に乗るギリギリに寄るのもいいですね。
道の駅「豊崎」内には、JAおきなわ食彩館ととよさき菜奈色畑が隣接しています。
「JAおきなわ食菜館 菜々色畑」は、豊見城(とみぐすく)産・沖縄県産食材にこだわった品物を手に入れることができます。
マンゴーののぼりがはためいています。
道の駅豊崎のある豊見城(とみぐすく)市は沖縄本島最大のマンゴー生産量を誇る「マンゴーの里」です。
出荷時期の5月中旬から9月中旬頃には、菜々色畑で購入することができます。
1歩店に入るとマンゴーだらけ。
ぴくは、マンゴーが大好きなので、狂喜乱舞。
高級品からお値打ち品まで、特産品マンゴーが右を向いても左を向いてもずらりと並んでいます。
夏場にはマンゴーがシーズンなのでぜひ、道の駅に行ってみてください。
高級なマンゴーを地元価格で買えるので、テンション上がりまくります。
飛行機に乗る直前なら、送料なしにマンゴーを持って帰れますね。
道の駅いとまん
農産物や鮮魚の直売所などが並ぶ、沖縄最大級の道の駅です。
ちょっとしたアミューズメント施設です。
新鮮野菜、鮮魚、地産地消の食事処など、ファーマーズマーケットいとまんでは、観光客で賑わっています。
スーパよりも安く生鮮野菜が買えるので、地元の方も買い物に利用しています。
沖縄銀行本店の道向かいにある東京バスの「国際通り入口」バス停へ。
国際通りから東京バス(!)に乗ります。
国際通り
【公式】那覇市国際通り商店街 (naha-kokusaidori.okinawa)
全長約1.6キロメートルの通り沿いには、600もの店や事業所がずらり。ちんすこう、泡盛、琉球ガラス製品のお土産物屋を始め、沖縄そばやタコライスなどの飲食店も。サーターアンダギーやソフトクリームなどのテイクアウトグルメもあります。
道では、沖縄らしい踊りの練習が行われていました。
メインの通りから、また商店街が広がっているので散策するだけで楽しいです。
夜になるとこんな感じ。
お土産をたくさん買っても、宅急便で家まで届けてくれます。
たくさん買うと送料をおまけしてくれます。
いろいろ見て最後にお店を決めてまとめて買うのがおすすめ。
ぴくは、お菓子御殿の「紅芋タルト」を爆買い。
夜はディープな雰囲気ですね。
メイン通りから枝分かれした路地がいくつもあるので、街歩きが楽しめます。
夜もにぎやか。
牧志公設市場
「第一牧志公設市場」は、南国らしい鮮魚や海ぶどうなど沖縄食材が購入できます。
建て替えのため、仮設市場に移転しています。元の場所に新市場がオープンするのは2022年の予定です。
公設市場の2階には、食堂があります。
アグー豚のとんかつ定食、蟹汁とお刺身盛り合わせ定食。
沖縄料理が満載で、選ぶのに困ります。
ブクブク茶
ぶくぶく茶は、主に煎った米を煮出したものと、さんぴん茶と番茶を合わせた茶湯から作られます。
泡立っていて、楽しいですね。
夏の沖縄はマンゴーがおいしい。喫茶店のメニューにもマンゴーパフェが。もちろん、生マンゴーです。
チャーリー多幸寿 国際通り店
チャーリー多幸寿 国際通り店(地図/写真/那覇/カフェ・スイーツ・喫茶その他) – ぐるなび (gnavi.co.jp)
沖縄と言えば、タコス。
国際通りのチャーリー多幸寿さんにおじゃましました。
タコスは挽肉、鶏肉、ツナの3種。
ピリッと辛いものが好きなので、美味しくいただきました。
壺屋やちむんの里
沖縄焼の工房が並んでいます。
素朴な焼き物が手に入ります。
首里城公園
那覇市内にはゆいレールが走っていて便利です。
ゆいレールに乗って終点「首里駅」で降ります
有名な守礼の門。
瑞泉門
首里城は、2019年10月31日焼失しました。2026年再建を目指して、再建中です。
これは、焼失前の画像です。
2026年の再建が待ち遠しいですね。
御鎖之間(おさすのま)で行われていた呈茶サービスは、現在は、券売所がある下之御庭の系図座・用物座でいただくことができます。花ぼうる、くんぺん、ちんすこうなどの宮廷菓子4品と三品茶がついて500円です。
瀬長島ウミカジテラス
「瀬長島ウミカジテラス」とは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した丘にある商業施設です。
2015年の夏に誕生した、比較的新しい施設です。
地元の果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップや沖縄テイストいっぱいのお土産探しが楽しめる観光・ショッピングスポットです。
地中海の島みたいですね。
白がまぶしい。
隣接する瀬長島ホテルから、那覇空港が見えます。
すぐそばで飛行機が行き来するので、飛行機好きの方にはたまりませんね。
ホテルは選り取り見取り
那覇は、ホテルがたくさん。
お互いに競合しあっているので、リゾート地域よりお値打ちに泊まることができます。
おすすめホテル:「ホテル ロコア ナハ」 朝食が有名。
国際通りにあるホテルです。どこに行くにも便利。
ビュッフェ形式で沖縄料理がいただけます。
朝からチョコレートファウンテンがあります。
「ウィークリーハーバービューマンション」移住気分が味わえます。
最寄り駅は、壷川です。徒歩5分。
8月の繁忙期の料金は、4人で泊まったら、1人4,550円。
沖縄の夏は、ホテル代が高騰するので、5,000円以内は嬉しいです。
ウイークリーマンションなので、料理もできます。
旅行に行ってまで、ご飯作りたくないわというときは、近所のスーパーでお惣菜を買ってきます。
「タウンプラザ かねひで」
スーパーには、沖縄らしいおかずがたくさん売っています。
テビチ、ゴーヤの天ぷら、マンゴーなど。
今日のデザートは、ドラゴンフルーツ
朝食もマンゴー付き。特に難しいことをしなくても自炊できます。
おすすめホテル「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」離島に行くならココ
目の前の那覇港から、離島に渡ることができます。
離島(阿嘉島)でウミガメを見るのはいかがですか?
沖縄慶良間諸島【阿嘉島】ウミガメと泳げる島。サンゴの海に‟ねこ”がいた。 | ぴくのサイドファイアー (pikufire.com)
那覇空港に行ったら食べたいA&Wハンバーガー
飛行機に乗る直前、那覇空港内にあるA&W。
なにか迫力がありますね。
まとめ
沖縄旅行プランは、海中心で、リゾート地域に行ったり、離島に渡ったりされる方が多いのではないでしょうか?
しかし、そのうちの1日は那覇周辺にいませんか?
レンタカーも返しちゃってから、飛行機に乗る前。
そんな時に、ちょこちょこっと回れる観光地をお伝えしました。
最後の最後まで沖縄旅行を楽しんでくださいね。
では、またね。