【2024年】伊勢志摩「まわりゃんせ」>>ここをクリック
PR

ティブルティーナからイタロに乗ってフィレンツェへ フレッチャロッサとの乗り比べ ホテルエグゼクティブ紹介

海外旅行
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ローマからフィレンツェへ行ってみたいな。
ローマと並び 有名観光地フィレンツェ。


ローマが男性的だとすると フィレンツェは女性的。街の人々も優しくて 旅行しやすい街でした。

ローマからフィレンツェへは 電車で簡単に行くことができます。

ぴく
ぴく

電車も 旧国鉄と私鉄 2種類の中から選ぶこともできちゃう

トレニタリア(旧国鉄)は フレッチャロッサ  私鉄はイタロに乗ります。

イタロ フレッチャロッサ ともに日本の新幹線に当たる電車です。

ぴくは フィレンツェに行くのに 行きはイタロ 帰りは フレッチャロッサを利用しました。

イタリアの新幹線 イタロと フレッチャロッサ乗り比べ 

鉄ちゃんの ぴくは もうこれだけで目が輝いちゃいます。

ぜひ 乗ってみてください。

    この記事を書いた人

お得な割引を使った旅行テクニックをご紹介。1回の国内旅行の予算は1人5万円以下。名古屋在住。お得なきっぷ、割引キャンペーンを駆使して格安旅行を楽しんで40年。happyな旅をあなたにも。

ぴくをフォローする
スポンサーリンク

トレニタリア(旧国鉄)の新幹線 フレッチャロッサのよい点

全ての列車がテルミニ駅から出発する。


フレッチャロッサはテルミニ駅イタロは 少しはずれたティブルティーナ駅から出発します。

ぴくはテルミニ駅そばのホテルに泊まったのでタクシーでティブルティーナ駅まで行きました。タクシー代がもったいないね。
しかし今現在は半分くらいの列車がテルミニ駅を通るそうで この点はイタロも頑張ってきました。

小さな都市にも行ける

小さな都市にも行ける。
イタロは主要都市しか結んでいませんが トレニタリア(旧国鉄)は小さな都市も結んでいます
前の記事で書いたオルビエートにはトレニタリアでしか行けません。

十分な設備

イタロはスタイリッシュです。しかしフレッチャロッサも移動するという観点だけ見ると必要十分な設備が整っています。むしろ普通な感じなので落ち着く。イタロはスタイリッシュすぎて ヘッドレストの角度が小柄な日本人のぴくには合わず、なにか後ろから頭を押さえられてるような感じがしました。新型車両が導入されたらしく そちらは改善されているかもしれません。

私鉄 イタロのよい点

車内がスタイリッシュ

イタロはフェラーリも手掛ける会社がデザインしました。
イタリア高級車って感じで 移動+乗ること自体が観光って感じです。

値段が安いことが多い。

イタロは フレッチャロッサに対して 安さに訴えたコンセプトです。
カッコイイのに お値段はかわいい。 ちょっと乗ってみたくなりますね。

3月現在 4月の運賃を検索すると
イタロ4,700円。

フレッチャロッサは5,500円


ティブルティーナ駅が手ごろな大きさで迷わない。

テルミニ駅は巨大な駅です。その分自分がどこから乗るのか迷います。ティブルティーナ駅はイタロ中心の駅なので分かりやすい。切符のクラスによってはラウンジも利用できる。飛行機みたいじゃありませんか。

読者さん
読者さん

それで 結局 どちらが いいの?

ぴく
ぴく

行きはイタロ
帰りはフレッチャロッサ

どうせなら 両方乗っちゃいましょう!

下のサイトから切符が買えます。

ローマからフィレンツェへ

よぷ
よぷ

ママ ローマ1都市滞在って言ってなかったっけ?

そうなんですよ。ローマ満喫のはずだったのに やはり貧乏性の私はじっとしていられなくて フィレンツェへ行ってしまうんです。

おまけにローマ1泊分をけって フィレンツェのホテルを取ったので 2万円くらい 余分にかかっています。

貧乏性のみなさん。自分の性格を知って旅行プランを立てよう!!

ローマのホテルはキープしたまま、フィレンツェへ1泊旅行に出かけるので ホテルの人になんて言ったらいいのか悩むぴく。

  • 朝 清掃に入っても部屋が使われた形跡がない。
  • もう チェックアウトしたのか?とか誤解されて その後の宿泊をキャンセルされるなど 

妄想は広がる。

何かしらの 行き違いがあるといやなので フィレンツェへ1泊旅行に行くことをホテルのスタッフに伝えたい。

その時ふとシュワちゃん(ターミネーター)の顔が浮かんで 口から出た言葉が

ぴく
ぴく

あいる びー ばっく

もちろん

ホテルのスタッフは笑顔で送り出してくれました。

イタロはテルミニ駅ではなくティブルティーナ駅から出発します。

赤い車体がピッカピカ。

イタロの座席です。豪華そうな革張りです。高級スポーツカーな感じ。さすがフェラーリのデザインを手掛けているだけあります。

ローマからフィレンツェまでの車窓です。

ぴく
ぴく

この景色!北海道で見たわー

イタリアって意外と農業が盛ん。緯度も北海道と近いんですね。

よい景色を楽しみながらの1時間半はあっというまです。

観光バスが苦手なぴくは断然電車派です。

ホテル紹介 ホテル・エグゼクティブ

ロビーが素敵。

朝食会場。

フィレンツェ観光を終え 帰りは フレッチャロッサでテルミニ駅に直接帰着。駅前に泊まっている人は これは楽ちん

手に持っているのが 日本で プリントアウトした切符です。

まとめ

ローマからフィレンツェへ行くには

  • 旧国鉄フレッチャロッサ
  • 私鉄 イタロ

が あります。どちらも甲乙つけがたいので
いっそ 両方乗ってみては いかがでしょう。

どちらも1時間半ほど

フィレンツェへ行けます。

日帰りで行くのもいいですね。

次の記事は フィレンツェ観光です。

個人でどのくらい回れるか お楽しみに。

ではまたね。