ぴくさん。今度、美ら海水族館に行くんです。
美ら海水族館の周りには、素敵な場所がたくさんあります。せっかく美ら海水族館に行くなら、ドライブがてら沖縄中部も楽しみましょう。
そして、水族館に行く前に、道の駅に寄りましょう。
道の駅で、割引チケットをゲット!
沖縄旅行に出かけて、美ら海水族館に行く方はたくさんいらっしゃると思います。しかし、美ら海水族館までは、思っているより遠いです。
ドライブがてら、名護エリアも楽しみながら、美ら海水族館と一緒に回るのことをおすすめします。
美ら海水族館までには、おすすめスポットが目白押し!
実際に行ったおすすめスポットをご紹介します。
万座毛
那覇から、名護に向かう途中に万座毛があります。
万座毛。平らな草原に1万人の人が座れそう、というところから付いた名前です。
しかし、ぴくが好きなのは、平らな草原より、崖の浸食された岩。
なんだかゾウさんの鼻みたいじゃありませんか?
万座毛って、沖縄の観光ツアーに必ず組み込まれていて、ずーっと前からその存在だけは知っていました。
那覇から、北部エリアに向かって1時間。途中休憩に丁度いいスポットです。駐車場と施設が新しくなり、食事やトイレ含めてポイント高いです。
旅行後に沖縄行ってきたよ。と証明するのに丁度いい撮影地。
観光前に「道の駅許田(きょだ)」で割引券をゲットしよう
沖縄高速道路の終点「許田」ICからすぐです。
許田ICを降りて、58号線を名護方面に走っていると「道の駅許田」が見えてきます。
万座毛から向かう場合は、景色のよい海岸線を30分ほどドライブすると着きます。
道の駅「許田」は、行って良かった『旅行好きが選ぶ全国道の駅トップ20』NO.1に選ばれたことがあります。
沖縄風天ぷらやソーキそば、沖縄風ぜんざいなど沖縄らしいものが食べられます。
いろいろあります割引券
しかし、ぴくが、ここに立ち寄った訳は、明日訪問する美ら海水族館の割引券を買うためです。
なんと、沖縄では道の駅で割引券を売っています。美ら海水族館、ナゴパイナップルパークの割引券を買いました。他にもいろいろあるので、まずは、道の駅に寄って割引券をゲットしてから、観光をスタートしてください。
何事も定価では買わない。割引額は、10~20パーセントくらいですが、こまめな節約が小金持ちへの道です。
しかーし、ぴくはさらにお得なチケットを見つけました。
その名は、4時からチケット
「4時からチケット」で、16:00~入館締切まで楽しめます。
定価 | 割引料金 | 4時からチケット | |
大人 | 1,880円 | 1,600円 | 1,310円 |
---|---|---|---|
中人(高校生) | 1,250円 | 1,100円 | 870円 |
小人(小・中学生) | 620円 | 550円 | 430円 |
6歳未満 | 無料 | 無料 | 無料 |
なんと、4時からの入館で、1,310円で美ら海水族館に入れます。
夜8時まで開館しているので、4時間たっぷり見学することができます。
ぴくは、4時間くらいが疲れなくてちょうどよかったです。
1日楽しむか?夜だけ楽しむか?悩ましいところですね。
4時からチケットは、夕方からなので、すいているのもポイント。
次の記事で、美ら海水族館と共にご紹介します。
ナゴパイナップルパーク
こんなカートに乗って、パイナップル畑を回ります。
こちらも道の駅「許田」で割引券が手に入ります。
大 人 1,000円→ 900円(高校生以上)
小 人 600円→ 540円 (4歳~15歳)
6歳以下 → 無 料
パイナップル号(カート)も込みの料金となります。
電動カートなので、ディズニーランドのアトラクション気分で乗っていると1周します。
パイナップルなっていますね。
下りた後にパイナップルの食べ放題がありますよ。
我部曾祖河食堂(がぶそがしょくどう)
お昼になりました。
ソーキそばで有名な我部曾祖河食堂(がぶそがしょくどう)に来ました。
こ、これは!沖縄の誇りをかけての1品ですね。
ソーキそばとは
豚のあばら骨のことを、沖縄では「ソーキ」といいます。
そのソーキが、沖縄そばにのっていることから、ソーキそばと呼ばれます。
太めの麺の上に、しっかりと甘めに煮込まれたソーキがのっていておいしい。お肉が、骨からほろほろっと取れて、最高です。
お出汁もしっかり効いています。
地味な話ですが、紅ショウガが乗っているのも好みでした。
ナゴエリアの拠点に最適:ゆがふいんおきなわ
名護市のホテルは「ゆがふいんおきなわ」
翌日に、水納島と美ら海水族館に行くために名護で宿泊しました。
那覇周辺に宿を取るのもいいですが、名護に宿を取れば、水納島や美ら海水族館に余裕をもっていくことができます。
スポーツ大会の高校生がいっぱい泊まっていました。
気取らない、それでいて温かいよい宿でした。
朝食は、ビュッフェスタイル。広いベランダでいただきました。
目の前は、21世紀の森ビーチ
「ゆがふいんおきなわ」の目の前は、21世紀の森ビーチです。
ホテルに戻って、ちょっと時間があるときにすぐに行くことができます。
波が非常に穏やかで、海というより湖みたいな感じですね。
海の向こうに山々が見えて、ほっこりします。
小さなお子様連れにおすすめなビーチでした。
遊泳区域も囲われていて安心。
名護は美味しいものいっぱい:魚しん
ホテルのそばの居酒屋でディナーをしました。
フーチャンプルーと海ブドウ
下の炒め物は、ヒートゥー(クジラ)の炒め物。かなり脂っこいです。
古宇利島(こうりじま)
沖縄本島から、橋を渡って、屋我地島という島へ渡り、そこから古宇利島へアクセスできます。
島と言っても、車で行けるので、お手軽です。
古宇利大橋
屋我地島と古宇利島の間には、約2kmの「古宇利大橋」が架かっていますが、これがとにかく大絶景!です。
渡る前に、まずは橋のたもとにあるパーキングに車を停めて、その近くの浜から海と橋の眺めを楽しむのがおすすめです。
橋のたもとはビーチになっています。
絶景スポット:むらの茶屋
古宇利大橋を渡って、丘の上に登ります。
丘の上には、「むらの茶屋」さんがあります。
店に入って、大きな窓から外を見ると、
息をのむような風景。
古宇利大橋や小さな島々。
そして、何といっても蛍光色に強い光を放つ青い海。
海が青いのではなく、海の底から強い光が発せられているように見えます。
沖縄の海はなぜこんなにきれいなのでしょうか?
しばし、現実を忘れて、見入ります。
水納島
こちらは、船で渡る離島です。
非常に美しいビーチが広がっています。
次の記事で、美ら海水族館と共に詳しくご紹介します。
まとめ
沖縄旅行に出かけて、美ら海水族館に行く方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、美ら海水族館までは、思っているより遠いです。
ドライブがてら、名護エリアも楽しみながら、美ら海水族館と一緒に回るのことをおすすめします。
美ら海水族館までには、おすすめスポットが目白押し!
美ら海水族館や水納島に行く方も多いと思いますが、名護に宿を取って、ゆったりと観光してみてはいかがでしょう。
那覇周辺や恩納村のリゾートエリアと比べると、落ち着いて宿泊できます。
沖縄に暮らす気分も味わえますよ。
次の記事は、いよいよ美ら海水族館です。
【おすすめモデルプラン】水納島(みんなじま)と4時から「美ら海水族館」 | ぴくのサイドファイアー (pikufire.com)
では、またね。
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