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マッターホルンに ミラノから 

海外旅行
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この 旅行記は

  • ミラノからツェルマットに行く行き方。
  • スイス鉄道とイタリア鉄道の 早割発売の時期。
  • スネガ展望台は わずか 3分で行くことができる。
  • などに ついて語っていきます。
ぴく
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マッターホルンは山の王様。 尊い

ミラノに行くことが決まってから マッターホルンに行くことにしたのですが 調べてみると

マッターホルンは イタリア寄り。スイスのジュネーブやチューリッヒから行くのと 時間的には変わらないことが 分かりました。

夏は スイス航空 強気なお値段なので 安ければミラノ回りも あり。

  • ミラノからツェルマット    3時間30分(8時23分→11時50分)
  • チューリッヒからツェルマット 3時間30分
  • ジュネーブからツェルマット  3時間30分
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出発

2016年 8月10日 成田からイタリア ミラノまで アリタリア航空で飛びました。

まず成田で両替5万円分 ユーロ2万 スイスフラン3万です。

機内はちょうど 日本人ツアー客の間に挟まれる感じでした。お隣のマダムも 娘さんとのご旅行だそうで

どこの家庭も旦那さんはお留守番。

ア-モイタリア

今回もアーモイタリアさんに 送迎をお願いしました。

団体の送迎ならもうちょっと安いでしょうけど 長時間のフライトの後は楽をしたい。

名札を持って待っていてくれる人がいると 
本当に安心です。

お値段は 2人で13,800円。

ミラノのホテル

ミラノのホテルはイビス チェントロ

朝食付きです。娘は朝弱いので 私だけ朝食を食べに行きました。係りのお姉さんに

娘の分を部屋までもっていっていいかしら?と聞くと 快くOKしてくれました。

クロワッサンにハムをはさみ、ナプキンに包んで部屋にお持ち帰り。

ドゥオーモへ

7時にホテルをチェックアウトし、タクシーでドゥオーモへ。8ユーロ。

朝の ドゥオーモ すごく よかったです。だんだん明るくなっていく中で 幻想的な美しさでした。

朝が 早いので 人もいなくてよかった。でっかい荷物を持ちながら 人気のないドゥオーモの前にたたずむ。

7時45分まで ドゥオーモにいてからタクシーを飛ばして ミラノ駅に向かいます。

ツェルマットへ

8時23分のインターシティでツエルマットへ向かいます。

10時16分ブリークで乗り換え

ツェルマット行きは10時27分発なので 乗り換えは大丈夫か ちょっと心配でしたが 無事に乗り換え完了。 

ミラノ→ブリークは TRENITALLA イタリア鉄道で切符を買い ブリーク→ツェルマットは スイス鉄道で切符を買いました。

日本で スイスの切符をクレジットカードで買おうとしたときのこと。

切符を買うために ポチリとすると

あれ 切符が うまく決済できない 

と 思ったとたん 携帯が鳴りました。

もしもし いまあなたのカードが スイスで使われています!

あ それ わたしです。

カード会社ってすごいのね。いつも わたしたちのカードを 守ってくれてありがとう。

イタリア鉄道は 4か月前からの早割を使うと安く購入できます。

しかし スイス鉄道は 早割の発売が 60日前からなんです。スイス鉄道は早割というより 遅割という感じですね。

イタリア分は4か月前 スイス分は60日前に購入。

早割は枚数限定なので 安い切符は売り切れの可能性がある。

いつ買うか?この辺りが微妙な 駆け引きでした。

結局

ミラノ→ブリーク19ユーロ×2人

ブリーク→ツェルマット18.6スイスフラン×2人 で入手。

この辺りが 鉄道パスを使うかどうかの悩みどころなんですね。

パスを使えば ケーブルカーなども半額。

しかし スイストラベルパスは3日で225スイスフラン。

元が取れるか微妙なので

今回は パスは使わず 個別に 早割で買いました。

11時50分にツェルマット着。

ツェルマットのホテル シミ

ツェルマットの駅前の様子です。ツェルマットは観光地。馬車もいたよ。

家々のベランダには花が。

マクドナルドもありますよ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホテル シミは歩いて5分くらい。STWさんに取ってもらいました。

これは 別日の夜に撮った画像。かわいい系のホテルです。

ホテル シミのお部屋。

朝ごはんが素敵。日本の団体さんも利用していました。

マッターホルン スネガ展望台へ

まずは スネガ展望台へ。

展望台に行くためのケーブルカーの料金は 往復24スイスフラン。

乗車時間は わずか3分。

マッターホルン様が!尊い。

展望台にはレストランがあって マッターホルン様を見ながら ランチを食べます。

ランチの後は少し山を下り 素敵なカフェへ。マッターホルン独り占め。

アプリコットケーキを食べました。

展望台に戻ろうとすると 坂がきつい。息が切れて 思うように進みません。やっぱり標高が高いのね。

娘に 先に行ってもらって のんびり 戻ります。

垂直に見えるような坂。

8月ですけど まだ 花も残っていました。

展望台のそばには 湖も。

スネガ展望台は アクセスがお手軽すぎて なめていましたが すごくきれいでした。

ケーブルカーで3分なので どんなに体力なくても行けちゃう。

次の日の ゴルナーグラードも そうですが スイスは絶景までほぼ歩かずに行けるのですごいなと思います。

晩御飯を食べに行くよ

スイスといえば チーズフォンデュ。

チーズがお酒で溶いてあって ちょっと苦手でした(爆)

まとめ

  1. ミラノからツェルマットに行くことができる。
  2. スイス鉄道とイタリア鉄道は 早割発売の時期が違う。
  3. スネガ展望台は わずか 3分で行くことができる。手軽にマッターホルン様を拝める。

では またね。