こんにちは。旅行旅が大好き、お得旅はもっと好きなぴくです。今回はジブリパークのアクセスについてお伝えします。

ジブリパーク、名古屋駅からはどうやって行けばいいのかな?
ジブリパークは名古屋市の東、長久手市にあります。
名古屋駅からジブリパークに行くには下の3つの手段があります。
- 直通バス
- 地下鉄+リニモ
- 自家用車
自家用車でのアクセス・駐車場情報はこちらの記事をご覧ください。
今回は直通バスと地下鉄+リニモを比較します。
直通バス 座って乗り換えなしに行ける。
地下鉄+リニモ 運行本数が多い。値段が安い。
はじめに:アクセスのおすすめ度を表にしました
はじめに直通バスと地下鉄+リニモのアクセス比較を発表します。
直通バス | 地下鉄+リニモ | |
価格 | 1,000円 | 670円 |
所要時間 | 40分 | 1時間 |
難易度 | 直通 | 乗り換えあり |
座席の快適度 | 快適 | 座れないことも |
1日の本数 | 少ない | 多い |

ジブリパークまでの直通バス 楽にアクセス

名古屋駅からは直通バスが運行されていて直接ジブリパークまでアクセスできます。
直通バスの乗り場・所要時間
ジブリパークへの直通バスは名鉄バスセンターから乗ることができます。
名古屋駅についたら「ナナちゃん人形」を目指しましょう。上を見ると名鉄バスセンターの看板があります。

名鉄バスセンター4階24番乗り場に行きましょう。

ジブリパークまで名古屋駅から40分で着きます。
土日は8時から13時まで1時間に1本ずつ直通バスがあります。平日は直行便が1日3本。経由便が2本あります。経由便は1時間がかかります。

直通バスは正門近くに着きます。

直通バスのメリット・デメリット
直通バスのメリットは乗り換えがないこと、座れることです。名古屋の地理に不案内な場合でも安心して行くことができます。
地下鉄東山線は利用者が多いので座れないことがあります。ラッシュに巻き込まれるとぎゅうぎゅう詰めです。
大型バスでのんびり名古屋の街を見下ろしながら行くのは快適です。
交通系カードをピッとするだけで乗れますので切符を買う手間もありません。
大きなトランクのような荷物があるときもバスのお腹にいれることができます。

直通バスのデメリットはお値段が片道1,000円することです。地下鉄+リニモの670円より高いです。
また予約制ではないので絶対に乗れるとは限りません。
係りの方に尋ねたところ、満席になることは少ないようですが、心配な方は少し早めにバスセンターに行くことをお勧めします。

地下鉄+リニモは安く、待たずに乗れる
地下鉄+リニモは体力ある方におすすめです。
名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、終点藤が丘まで行きます。

藤が丘でリニモに乗り換え「愛・地球博記念公園」で下車します。
リニモは高架を走っているので「愛・地球博記念公園」で降りると「ジブリの大倉庫」まで見渡せます。

地下鉄+リニモのメリット・デメリット

地下鉄+リニモのメリットは、運行本数が多いので待ち時間が少ないことです。直通バスは休日でも1時間に1本なのに対して東山線は5~10分に1本運行されています。
お値段も地下鉄+リニモは片道670円で直通バスより安いです。
地下鉄もリニモも交通系カードで乗れます。

地下鉄+リニモのデメリットは、地下鉄が混むことです。
名古屋駅から藤が丘まで30分ほどかかるので、座れないとかなり疲れます。
時間も乗り換えがあるので1時間ほど見ておきましょう。
ただし帰りは藤が丘が始発なので必ず座れます。
宿とチケットはどうするの?

まだ、ホテルとチケットを取っていない方はJTB一択です。

チケット付きの宿やツアーがさくっと取れるからです。
現在、ジブリパークは大人気で土日のチケットがなかなか取れません。
JTBでは公式サイトとは別枠でチケット付きホテル・ツアーが予約できるので簡単です。
他の旅行社ではチケット付きのものは取り扱っていません。
JTBでバスでも地下鉄でもいいように名古屋駅周辺のホテルを予約するのがおすすめです。
まとめ:行きは直通バス、帰りはリニモ+地下鉄がおすすめ

直通バス →座って楽に行きたい、名古屋は詳しくない方におすすめ
地下鉄+リニモ →待たずに行きたい、安く行きたい方におすすめ。
私は混んでいる地下鉄が苦手なので直通バスが好きです。混んでいない時間帯は地下鉄、混んでいる時間帯は直通バスというのもいいですね。
帰りは藤が丘が始発なので地下鉄でも座れますよ。

行きは直通バス、帰りはリニモ+地下鉄が一番おすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。