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カフーリゾートフチャクって評判いいみたいだけど実際どうなの?
今回はカフーリゾートフチャクの宿泊記を書きます。メリットの他デメリットも書きます。
カフーリゾートフチャクはコンドミニアムという宿泊形態で広々としたリビングやキッチンがついています。
でも、ホテルのスイートよりお値段が優しいのがうれしいところ。ツアーでもお手頃価格です。

本当は教えたくない豪華ホテル、カフーリゾートフチャクについて語っていきます。
最後にカフーリゾートに行くまでの道の駅の情報も。

カフーリゾートフチャク

メリット1 ロビーが豪華でテンションが上がる
ロビーの天井が高くて気持ちがいいです。

メリット2 窓いっぱいに広がる沖縄の青い海
部屋に入ると、まず窓いっぱいに広がる南国の海。

窓からの景色も申し分なし。

メリット3 リビングでくつろげる
1LDKのスイートです。リビングセットも籐がが使われていて、涼し気。

ベッドも高級感がでています。

水回りもダブルシンクでいいですね。

このベランダが気持ちよくて、読書をしたり、

朝ごはん食べたりしました。

スコールが降ってきたと思ったら、虹が出ました。

メリット3 キッチンで料理できる
キッチンがついていると何かと便利。私は朝ごはんで利用しました。
といってもフルーツを切ってコーヒーを入れただけ。(笑)
お金が節約になり、あわただしくないので豊かな時間を過ごせます。
昨日、道の駅で買ったマンゴーとサーターアンダギー、登場。
マンゴーの切り方に注目してください。
- 包丁で3枚おろしにする。
- 格子状の切り目を入れる。
- ひっくりかえす。
誰でも簡単にできます。(得意げ)

メリット4 インフィニティプールがフォトジェニック
もちろん、プールもあります。

このプールサイドでぼーっと過ごすのは至福です。

カフーリゾートフチャクでランチ
カフーリゾートフチャクのプールサイドにカフェがあります。

気持ちの良いスペースでまったりって幸せじゃないですか?

海を見ながら、ぼやーっとします。


近隣の様子
ホテルの裏は、ゴルフ場になっていて、広々しています。ちょっと海外っぽいですね。

注意点1 前のビーチが泳げない
おすすめのホテル「カフーリゾートフチャク」ですが、もちろんデメリットもあります。
デメリット1はホテルの前のビーチが泳げないことです。
ホテルの前は美しい冨着ビーチになっています。しかし、クラゲネットがなくて遊泳には向かないそうです。(沖縄には、刺すクラゲがいます。)
夏季には宿泊者用のビーチチェアや飲み物の用意もあるのでビーチでまったりには十分です。
目の前のビーチは観賞用ですが、お隣のサンマリーナビーチで泳ぐことができます。
サンマリーナとの位置関係は下の地図をご覧ください。
ホテルの庭を通って、サンマリーナビーチへ徒歩で向かいます。

きれいに整備されたビーチですね。

レンタルしたいものがあるときには、ビジター料金もあります。

日焼けするのが嫌で、夕方から行ったのですが、暑い暑い。
沖縄の夏の日差しはすごいですね。
すでに1日目にして大満足です。
注意点2 レンタカーが必須
カフーリゾートに行くには、シャトルバスかレンタカーで行きます。今回はABCレンタカーさんで借りました。空港から送迎があります。

沖縄ナンバー

注意点3 近隣に店が少ない 買い物は道の駅で おんなの駅「なかゆくい市場」
向かいはビーチ、隣はゴルフ場という立地なので周りは繁華街ではありません。
おすすめは「道の駅」です。おんなの駅「なかゆくい市場」に行きます。
「おんな」は、女ではなく、恩納の意味。

まず、かき氷店「琉冰」へ入ります。
ここは、南国フルーツ山盛りのかき氷が食べられることで有名。
どうです?フルーツもりもりでしょ?「トロピカルマウンテン」

他にも、てびちの唐揚げや

サーターアンダギーもゲットできます。サーターアンダギーとは、沖縄風ドーナッツ。
いろんな味があります。

生のフルーツもいっぱい。バナナとマンゴーを買いました。

このバナナがなかなか黄色くならず、バナナを持ってホテル移動してました。バナナは黄色いものを買いましょう。

まとめ
カフーリゾートフチャクは、キッチン、洗濯機付きの、豪華コンドミニアム。豪華マンションでの暮らしを体験できます。
また、沖縄本島には、観光名所がたくさんありますが、その中に道の駅を加えてみてはいかがでしょう。南国のフルーツを食べたり、買ったりできて大満足でした。

コンドミニアムというマンションタイプの宿泊施設は本当におすすめ。
まだの方は1度体験してみてください。
お値打ちに行くことができます。
今度の旅行は沖縄にしてみてはいかがでしょう。
2日目の記事にもカフーリゾートの画像があります。
よかったらご覧になってください。
【体験】日本にもあります。「青の洞窟」沖縄 お手軽シュノーケリングツアー | ぴくのサイドファイアー (pikufire.com)