こんにちは。旅行大好き、お得旅はもっと好きなぴくです。
今日は名古屋からどこまでも北上し、能登半島まで行ってきた様子をお伝えします。
名古屋から観光バスで
7時10分にJR名古屋駅太閤通口ゆりの噴水前に集合し7時30分にバスで出発。
本来はなぎさドライブウェイという砂浜をバスで走るはずでしたが、そこは冬の日本海。道路は高波のため封鎖になっていました。
太平洋側の海とは違って日本海の荒波は一見の価値がありました。
昼食は料理旅館「大社庵」で日本料理を楽しみました。

2023 中部発 冬旅バスツアー|JAMJAMジャムジャムツアー (jamjamtour.jp)
ヤセの断崖
昼食後は松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台となったヤセの断崖を見学。

荒れ狂う波が岩に砕ける様子が迫力があります。
九十九湾・イカの駅「つくモール」
次に九十九湾・イカの駅「つくモール」にお邪魔しました。
2,500万円かけたイカのオブジェが大人気です。

一日目の観光はこれで終わり本日の宿和倉温泉加賀屋姉妹館「あえの風」に向かいます。
和倉温泉加賀屋姉妹館「あえの風」


あえの風に宿泊した人は加賀屋の大浴場も利用可。お得ですよね。

2日目は8時45分に和倉温泉を出発し、能登食祭市場に向かいます。ここで石川県のクーポンを使い切ります。
雨晴海岸で立山連峰を一望
その後、雨晴海岸で立山連峰を一望します。


五箇山菅沼地区
五箇山菅沼地区にて昼食と散策を楽しみました。


世界遺産に登録された里山は一見の価値があります。

昼食は「与八」郷土料理を楽しみます。

五箇山を後にして白川郷に向かいます。
白川郷


白川郷では、展望台に登り、景色を楽しみました。展望台へはバスで向かいます。
バスは片道200円。
20分間隔でバスが出ますが、多くの人が並んでいて一台後のバスになることがあるので時間に余裕を持ってならびましょう。

まとめ
名古屋から北にどこまでも進むルートの旅行記でした。
冬ってどうなのというときに参考にしてください。